就職活動

これから就活戦線をたたかう君へ~読書感想文の書き方とES作成への応用方法を紹介~

ライターのgin(ジン)です。題名はひねってますが、エントリーシートの書き方を解説しています。

ポイントはテンプレート通りではなく、是非自分語りをして、心のそこにいるもう一人の自分と対話をしていみてください。(本文は~だ調でカッコつけて書いています…汗)

こんな方におすすめ

  • これからエントリーシート作成をしなければならない方
  • 社内でレポート作成をしなければならない方
  • お子さんの読書感想文や小論文の手伝いをしなければならない方

はじめに

おっさん(私)は中学高校の時に読書感想文を書くのが好きだった。きっかけは小学校6年生の時に担任のスズキ先生に「ウケる!おもしろい文章書くね」と褒められたからだ。当時はウィットに富んだ文章を書けていたかもしれない…(笑)

先生方の評価やクラスの同期から共感を得る読書感想文には法則があり、法則を理解すると相手に伝わりやすい文章になる。そのパターンを紹介しながら、今後就活生が必要に迫られるES(エントリーシート)の書き方と共通する箇所をお話したい。

あくまで私見になるため科学的根拠はないが、参考になることを願う。

読書感想文を書くときの2つのポイント

【1】本の感想ではなく”自分語り”を書く

中学1年生のおっさん(私)は、読書感想文で表彰されたいと全国の読書感想文を集めた冊子を図書室の隅で読み耽っていた。そこで発見した法則がこの”自分語り”である。

当時共通していたのが、「いまのわたしは」から始まり、本と出会って「どう変わったのか」で結ばれる感想文が多かった。

結論としては、あらすじをさらって正面から感想を書くのではなく、今の私が思っていることこれらの私はこうありたいという内容を書くのである。

そうすると読書感想文と呼んでいいのか怪しくなるが、読者への共感は得ることができる。(実際多くの学生が「読書感想文」というラベルのせいで惑わされていると思う)

【2】起承転で終わる

本を読んだだけで劇的に変化し、なんらかの新しい結果をえられることはないので、「変わり始めた」という感じで文章を結ぶ。1600文字に収めるにはそのくらいが丁度よい。流れは下記のような形式になる。

起:自分の現状考えていること、過去のイケてない自分を書く

承:そんな僕は小さなきっかけてその本を手に取った。〇〇の点が共感した

転:気づいた点や自分の意識の変化や発見。そしてこれからの目標

尚、おっさん(私)の読書感想文キャリアハイは高2の時に三島由紀夫の「金閣寺」で感想文を書き県代表になったことだ。

それで早大のAO入試も受けているので、それなりの意義はあったと思う。

その読書感想文で本の内容が出てくるのは僅かで、”火を放った主人公に共感と疑問がある”という数行だけだった。繰り返しになるが、あらすじを書くのではなく、自分の気持ちをコンパクトにつたえることが大切になる。

就活のES(エントリーシート)に置き換えるとどうなるか

上記で述べたパターンはESの書き方にも応用できる。いくつか注意点はあるが、要は「本」が「経験」や「行動」に置き換えることで文章を紡ぐことができる。よりリアルな”自分語り”を展開するイメージである。例えばイケてない古本屋バイトのA君を例にして書いてみよう。

【1】「経験」や「行動」に置き換え文章を組み立てる

起:古本屋でバイトを始めるが、声が小さいという理由でレジ係から左遷。特に何かをやれと指示もなく、6時間勤務でずっと棚の整理整頓をしている

承:悔しくて、泣きながらアーティストMV棚でVHSを五十音順に並べた。ある日、それが毎回売れていくの気づいた。他の棚でも試したら同じ効果が出ることに気づいた

転:①売上が伸びそうな可能性があることを店長に伝え、企画会議に参加することになった。そこで、更にPOPの提案もした。②人の購買行動に興味がでて、行動経済学のゼミでフィールドワークを始めた

VHSというキーワードで年齢がばれそうであるが、実話である(笑)。大学1年のバイトですでに窓際体験を味わった…。

私の話はわきに置いて、このように「経験」や「行動」に置き換え文章を組み立てると書きやすくなる。

【2】就活で注意すべき2つのポイント

応用できるが、注意すべきことは2つある。要は追加項目である。

メモ

・「規模感」や「他者」への影響(効果)も合わせておさえる必要がある

・「経験」や「行動」を踏まえ、なぜその企業を志望するか話す必要がある

 

ビジネスにおいては、自己満足よりも他者へ与えた結果や行動の効果が求められる。

合わせて、ESや面接の場面で自分の有能さを証明しないとけない。

そのため、上記の点を追加で考えないといけないのが読書感想文とは明らかに異なる点である。より詳細を書きたいが紙面が尽きてきた。ESの書き方は更に詳しく、またの機会に投稿したい。

まとめ

ESを書くポイントは

・自分語りをベースに起承転で考える

・自身の「経験」や「行動」に関して書く

・「規模感」や「他者」への影響(効果)も合わせておさえる必要がある

・「経験」や「行動」を踏まえ、なぜ志望するか説明できることが大切

 

今後も「就活」「転職」「ビジネス」に役立つ内容を投稿したい。それではまた。

gin&Co.

西のライター。広告と教育研修に携わり今に至る。自身の経験から「キャリアと転機」「仕事とスキル」「くらしと生活」のテーマが得意。過去にフィールドセールスとして年間3万件の飛び込み営業をした経験がある。そのサバイバル経験から仕事とはどうあるべきか…身近で本質的なスキルを発信する。酔うと他人におごる癖があり、翌朝はドキドキが止まらない。

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